とくには意味もなく

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 …なーんて暗いことを言っていてもしょうがないんだけれども、でもこれが自分の素であって 、リアルの自分はこんな感じ。 いや、決して根暗とか引きこもりじゃないからな? なんとゆーか、外の自分は明るいけれど表情豊かじゃなくてそれでもはしゃぐときははしゃぐし、学校で先生に逆らうのなんかしょっちゅうで、そんな外の総銀を全面に書いているのが総銀の小説 「平凡中学生日記!」 いや、決して宣伝とかじゃないからな?本気で言ってんだぜ? 読んだ人はわかると思うんだけれどもね で、それと対角的で真反対で、言うなら裏の暗い総銀(という表現でいいのかは自分にもわからないのだけれども)の小説もある。名前も出したくないほどの小説なのだけれど。 この小説に限ってははっきり言う、読んでほしくない。…まぁ緩く言い直すならば、生半可な気持ちで読んでほしくない…?いやでもそんな大袈裟な小説でもないのだけれど、これは改めて自分も読みたくない。 まぁそれなら非公開にしろ粕、って言われるのがオチなのだろうけれども、それもしたくない。あの小説には触れたくないし見たくもないってのが理由。 だから処女作で文章もめちゃくちゃだけれども放置してある。 あれこそ糞で負で怖の小説だよね、総銀にとっては。  
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