4 皇華翔来

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五人が応接間で待っていると程なく侯爵が老執事と共に部屋に来る 「イオン無事で良かった、つい先ほど街道でお前達を送って行った馬主が意識を失って倒れているのと、馬車が見つかったと報告を受け、神殿へ人を送ろうとしていた所だったのだぞ それがレオンハルトまで連れて帰って来るとは一体何があったのだ?」 「ええと…街道で敵来て山んなかに行ったら弁当ぐちゃぐちゃで、ニィ怒ってやっつけて…近道してたら山んなかで襲われて…死にそうになって…ネヴァルが飛んできて…そんで神殿行ったらレオンも襲われて、でも敵さっき倒したのが死んでて…司祭に腹立ってケンカしてレオン連れて来た…」 「要約し過ぎて意味分からん(-"-;)💧(プレイ中気付かんかったが思い切りネヴァル言ってるし笑))」 「それじゃ…ええと…」 「イオンこういう時には魔法の呪文‼かくカクシカジカ‼(笑)」 「え❗じゃあカクカクシカジカがあったんです‼」 「なんとその様な事が‼イオンよく無事で(笑)」 「おお‼通じた(笑)」
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