本章

5/13
前へ
/24ページ
次へ
『とにかく、意識が戻り多少回復してから検査しましょう』 「宜しく御願いします」 「目が覚めたかい」 麻美は点滴と注射で一応安定していた。 『あたし倒れちゃたみたいね』 「心配させるなよ」 『ごめんなさい』
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加