終章

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朝になって麻美の意識が無くなっていた。 昼から夕方そして夜になり、山本先生から「今夜が峠です。覚悟しておいて下さい」と言われた。 麻美の両親も実家から駆けつけた。 私は麻美の手をひたすら握りしめていた。
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