詩集

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~僕らの天然姫~ 天然記念物と言うべき、彼女は本当に天然で誰にでも好かれるタイプ。 与えられた仕事を懸命に頑張る姿が、僕の目に焼き付いて頭から離れない。 好きなんだ。愛と呼ぶ勇気は、僕には、ない。 彼女は必死に皆の前で笑う、無理矢理に... 僕だけが知っている。 君の泣き顔、抱えている不安定、悩み。 僕は君を守る騎手(ナイト)になれるのだろうか?
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