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~天然姫の為に~
何故君はあんなにも苦しい程に
笑っていたのに
逝ってしまったんだ...
自殺であるハズがない
否
他殺だ
僕は知っている
君を変な目で見ていた奴らだ
復讐心でにかられない方がどうかしている
狂ってる?
いい、いいんだ。
僕はこれで、目の前の奴らを殺れれば、姫見ててくれ...
どうか泣かないでくれ
雨か、そうか腹部の痛みは刺されたのか...
僕らの姫ごめん
僕には、此処までしか出来なかったんだ
姫のせいじゃない
僕らは同じ所に居れるんだろうか?
そんな甘い夢を見ながら僕は、ゆっくり雨に打たれ、血を流しながらまぶたを閉じた
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