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冴香:
……まさかこんな大人数になるなんて。
貞美:
誰よ、沢山だしときゃいいだろ、なんて考えてんのは?
麻理亜:
……ハーちゃん、別に誰も招集した訳じゃないから。
結希:
そういえば、悠希奈さんと話すのって、これがはじめてでしたね。
悠希奈:
そうね。みんなが出始めたのって、確か私が長らくお休みしてた間だったわね。
結希:
ですよね。小説収録中にちょっとすれ違ったりくらいでしたからね。
冴香:
その頃って、桜李君が東方に手を出してた頃だったわね。
悠希奈:
ええ。その頃はまだ『帝王星』も続いていたし。
貞美:
確か、麻理亜が生まれた頃は悠希奈さんが桜李の一番気に入ってたキャラだったんだっけ?
麻理亜:
でしたよね。私が上がったのは、桜李さんのtwitterを間借りするようになった頃でしたし。
結希:
twitterっていえばさ。
冴香:
何?
結希:
麻理亜はともかく、何で貞美や悠希奈さんにもアカウントがあるんだろう。私達にはないのに。
貞美:
違う、違う。あれはハージュとロミ。あたしと優樹菜さんの台詞を桜李が抜き出してbotにしただけ。早い話が偽物よ。
悠希奈:
まあ、実際に台詞は監修してるから、あながち偽物とも言い切れないけど。
結希:
ま、貞美に関してはたまに変な事言うし、もう生botでいいんじゃない?
貞美:
何が生botよ。あんな茹でbotと一緒にしないで頂戴。
貞美以外:
(……茹でbot?)
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