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「マリンちゃん!突然で悪いんだけどカントー地方にいるオーキド博士のお手伝いをしに行ってくれないかしら」
ここはイッシュ地方にあるアララギ研究所。
アララギ研究所ではアララギ博士と1人の女の子が一緒に話していた。そして突然アララギ博士が女の子に言ったのだ。
「アララギ博士…何でそんな急に…」
「オーキド博士に頼まれてたのよ。何でも研究所の手伝いをして欲しいらしいのよ。」
「何故私?」
「優秀だからよ」
「はぁ…でいつからいけばいいんでしょうか?」
「…今から」
「今からですか。わかりました…って本当に突然過ぎますよ!」
「もう飛行艇も手配してあるから大丈夫よ!一時間後に飛行艇の場所へ来てね」
「わっわかりました!」
女の子は挨拶をしてから走って研究所を出て行った。
「博士いいんですか?」
「いいのよ。その方があの子の為にもなるわ」
「そうなればいいんですけどね」
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