あとがき

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   半年にわたり、ゆるりと連載してきた“きみの瞳にぼくを映して”。  最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!  この作品は“愛がなにかもわからずに”の書籍化御礼のつもりでゆっくりゆっくり始めたものでした。  ちょっとした中編のつもりが、すでに出来上がっている人物がたくさんいるものですから(笑)、書きたいことがあっという間に増えてしまい、気付けば半年もの間連載していました。  真琴のお相手は愛わかを書いた当初から決まっていたのですが、同時連載というのが苦手なもので、なかなか手を付けられず……。  当時から楽しみにしていて下さったみなさま、ようやくお届けできました。  真琴の内面をじっくり書けてよかったです。  円香とはまた違う、爽やかな風を感じていただけたら幸いです(*´∀`*)  願わくば、また次の作品でお会いできますよう。  愛をこめて。  20130214 水無月美樹 .
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