ー序章ー

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まじか…… 「しかし、見事当選したあなたには、なんとなんとっ!生き返る権利が与えられますよっ!」 「生き返る…?」 「そう!私が今、死者を生き返らせようというナイス!グッジョブ!パーフェクト!な企画を閃いてしまったこの瞬間に、調度天界へ来た君!勝ち組!」 「はぁ…」 生き返る…… つまりまた、新撰組に戻れるって事だよね。 いや、伊東さんのとこか…って、 「あれ?伊東さんはどうした?」 「伊東さん?あぁあの?」 「あの?」 目の前の貧乳がさらににやにやしている。気持ち悪い。 「彼は、死にますた☆」 「いや、それはわかってる。伊東さんは何故ここにいないの?」 「なんとなく?www」 スルッ 「ギャーすいません脱がないで下さい!!…ってあれ?脱いでる?ちょっ、やっぱやめないで!!なにこの急展開!」 「暑いから?」 「暑いと脱ぐんですね。」
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