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カチッ カチッ
俺は一人暗い部屋でPCを寂しくやっていた
ん?・・・
何だこれ
パソコン画面には
「貴方様は、血のゲームに参加することになりました。」
なんか新型の詐欺か?
すると目の前は一瞬暗くなった
「ん!?・・・」
目を開けるとそこはいつも学校に行っている通学路だった・・・
「何だよ!、ビックリさせやがって・・・」
「ん?それにしてもおかしい。 俺はさっきまで部屋にいたはずじゃ・・・」
するとそこへ
「いやぁ~~ようこそようこそw」
俺は一瞬戸惑った
なぜなら顔は何か塗ってあって真っ白、その格好にスーツ
でも似合っている・・・
「いやぁ~ようこそ。 血のゲームへのご参加ありがとうございます。」
「このゲームはいたって簡単、あなた様が敵から逃げるだけでいんです~。」
「何か質問はありますか?。」
「それでは行ってらっしゃ~い。」
「ちょっと待てよ!。」
「ってかお前は誰なんだ?。」
「私ですか?、私はこのゲームの支配人といったところでしょうかね~。」
「じゃあこのゲームの意味を教えてくれ。」
「いや~それは教えれませんね~~。」
「おっともう時間なので入ってきてくださ~い。」
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