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そして二人は歩き出した
Acita「武器これか」
何を思い付いたのか武器を取り出すAcita
瑠威「お前ウォーリアか」
意外そうな顔をする瑠威
Acita「ごめん前衛しか無理なんだ」
瑠威「タンク?単純に凸?ww」
Acita「このゲーム上級職ありそうだし双剣士ありゃそっち系統目指そうと思ってる」
瑠威「手数か」
瑠威はそれを聞き苦笑いした
Acita「瑠威はもし二次職あったらどうすんの?」
瑠威「日本人らしく侍だな」
Acita「意外とオタク思考なのね(笑)」
瑠威の返答に笑ってしまうAcita
瑠威「そりゃ、お互い様だろ(笑)」
と楽しそうに話していると
前方に青い円陣状のフィールドが形成されていた
Acita「あれ他のプレイヤーかも」
前方の円陣を見て呟くAcita
瑠威「じゃああの青いのはバトルフィールドみたいなもんか」
Acitaに聞く瑠威
Acita「他のゲームじゃあのタイプは乱入出来たはず」
瑠威「どうする?大将」
Acita「人、多い方が効率いいおそれに初めての戦闘だし(笑)」
瑠威「おk」
と二人は武器を取り出し青い円陣に突っ込んだ
乱入しますか?
とウィンドウが表示されたが迷わずはいを押した。
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