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一方Acitaはというと
ｺﾞﾌﾞﾘﾝﾛｰﾄﾞの攻撃
攻撃ms!!
Acita｢ｯﾌ……動きが見え見えだ!｣
Acitaのｽｷﾙ【一閃】発動
ｺﾞﾌﾞﾘﾝﾛｰﾄﾞにｸﾘﾃｨｶﾙﾋｯﾄ!5000ﾀﾞﾒｰｼﾞ
ｺﾞﾌﾞﾘﾝﾛｰﾄﾞ
HP15000/10000
この後もAcitaの一方的な攻撃がしばらく続きｺﾞﾌﾞﾘﾝﾛｰﾄﾞは倒れた。
20分後
瑠威｢ふぃー、何とか生きてるわ｣
SOUL｢死ぬかと思ったわ冗談抜きで｣
Acita｢そう？俺は暴れ足りんが｣
瑠威｢おま……元気良すぎだろｗｗ｣
敵を倒しﾚﾍﾞﾙが2上った数秒後またあの機械音声が流れた。
『現ｴﾘｱにいるﾌﾟﾚｲﾔｰの方々ｴﾘｱﾎﾞｽ討伐お疲れ様でした｡2分後ﾀｳﾝに自動転送される為しばらくその場でお待ちください』
瑠威｢お、やっと終わりかこれで一安心だな｣
SOUL｢でもﾚﾍﾞﾙ上がるの異常に早くない？｣
Acita｢序盤で糞ﾚﾍﾞﾙが上がるって事は後半鬼畜ｹﾞｰって事なんだろ｣
瑠威｢かもな……ｗｗ｣
Acita｢まぁどっちにせよそのうち修正入るんじゃないかな？ﾁｭｰﾄでこれはﾊﾞﾗﾝｽ悪すぎるし｣
と言っている内に機械音声が言っていた２分が来た。
すると突然視界が歪み始めた。
『強制転送開始』
現在地：始まりの荒野
転送予定地：始まりの街ｱｰｸﾎﾟﾙﾑ
瑠威｢これ酔う奴絶対いるやろ……ｗｗ｣
SOUL｢うぅ、気持ち悪りゅい(泣)｣
Acita｢既に酔ってる馬鹿が一人(笑)｣
瑠威｢ｵｲｵｲ大丈夫か？ｗｗ｣
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