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翌日三人はアースアクアβテストプレイヤー募集会場まで来ていた
空斗「人多いなぁ」
明奈「こりゃ一時間弱待ちかな(笑)」
誘導係「つめないでゆっくりすすんでくださーい」
一時間経過
誘導係「次のかたどうぞー」
はぁ、やっとか
あ、つい癖で溜め息をついちゃった
「…………(ボソボソ)」
ちくそ周りの目がいてぇwwww
用紙に必要事項を記入し係に提出した
明奈「あぁ、しんどかったー」
秋雨「もう昼だし何か食って帰ろう」
明奈「そだねぇ」
空斗「それいいねぇ」
三人は適当なファミレスに入り食事を取りながらアースアクアについて語り合いながら帰路についた
空斗「βが楽しみだな全く」
明奈「リアル体感型のオンラインゲームか、もし当選して送られてくるやつって無料だったけ?」
秋雨「ああ、βの本体は無料らしい公式始まったら金とって売る的な事を言ってたぞ運営さん方が確か」
明奈「そうなんだ、脱落者無しで行きたいわねなら」
秋雨「だな」
空斗「(笑)」
空斗「所で今更だが、アースアクアに入ってキャラ作成する時みんな名前どうすんだ?(笑)」
秋雨「Acita」
明奈「私はそのままローマ字ね、あんたは?」
空斗「俺か?俺は空で通そうと思ってる」
秋雨「ある意味ネタやな(笑)」
空斗「フレンド機能もしあったら速攻飛ばすから許可よろしく!」
秋雨「はいはい」
明奈「分かったわ」
空斗「もし無かったら各自自由行動で公式スタートからいっしょにヤロー(笑)」
明奈「オッケー」
秋雨「さてと結果が楽しみだな」
それぞれ様々な目標や思いを持ち家に帰っていった。
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