出会い
8/21
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
「ここだ…」 私も姫華も初めて入る場所で、しかも不純な動機でやって来たために、さすがに躊躇していた。 「その制服、藍学(アイガク)じゃん?」 その時誰かに話しかけられた。 声は後ろから聞こえる。 声質からして間違いなく男だろう。 私と姫華は同時に声のする方を向いた。 「…藍学が何か用?」 藍学とは私たちの通う学校の名前。 藍学(アイガク)高校の事だ。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!