第一話

5/7
前へ
/28ページ
次へ
警「まぁ、今は子供の安全に敏感な世の中だから、そういうことは…」 変「ふっ、笑わせるな…おれは頭はエロでいっぱいですが、18歳になりたて女子高生以上の女子がみっちりで、小学生が入るスキなんてないんですよ!」 警「ふむ、人並みの倫理観はあるようだが…」 涼「ないだろ」 変「それにどうせなら駅前の階段に行きます。そんで全然見てないのに『何見てんだよおっさん』と蔑んだ目で理不尽に睨まれたい!ドキドキッハァハァ」 警「あなた変ですね。ちょっと派出所まで来て下さい」  ここで!という、何ともまぁ変な場面で変人は警官に連行され… 変「何か嫌な思い出が…」 警「さっさと来なさい!」 警「あっ、高杉くん助けてー!!」  よしっ、今のうちに…!!  俺は全速力でその場を去った。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加