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「さぁーって、三階の悪魔は！？っと」
瑠亜が三階に足を踏み入れた、その瞬間
ボアアァァアアア！！
「んな！？ぐあぁぁあああ！！」
突如、激しい炎に包まれました
「この三階まで来たということはそれほどの強者ということ」
三階にいた悪魔が話し出しました
「この私、悪魔五人衆が一人『ﾋﾙﾙﾏ』はあまいことはしません。殺るのなら確実に殺りますので」
卑劣なﾋﾙﾙﾏの放った灼熱の炎に身を焼かれている瑠亜
瑠亜はいったいどうなってしまうのか！？
つづく
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