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色々諦めて椅子に座る少女。
こちらも改めさせてもらい、人物紹介と行きましょう。
まずこの小説の主人公と言う立ち場の少女。
―笹島 遥。
血の気が多く正義感が強い。基本口が悪いが、過剰に怒ると何故か敬語で相手に噛み付く。一年生。
お次はこの部の幽霊な青年。
―川原 要。
女子人気が高いが重度のナルシスト男子。部活にあまりにも顔を出さない為隆一に部長の座を譲るハメになった二年生。
そんでこの部の最終兵器。冷めた眼鏡少年。
―柳 隆一。
一年生だが要を差し置き部長の座についた頭脳明晰な青年。遥にはよく話掛けるが要には話掛けない。何故か?隆一は極度のナル嫌いである。
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