異世界へ

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俺の母が大きな声でドア越しに言う 「わかったよ、今行くから!」 俺は母にそう言ってから、ベッドから飛び起きて、時計を見る (8時30分?確かにやばいかも) 俺は自分の部屋から、急いで出てトイレに向かう。 トイレについた俺は誰かトイレに入っているのに気づく。 早くしてくれ~ (このままじゃヤバイ!だれだよ入ってるやつ。) 「早くしてくれ」っと俺はトイレに入っている人間に言う 「お兄ちゃん?今大事なことしてるから一階のトイレに行ってよ!」 「大事なことってなんだよ?」 「いいから早く下のトイレに行ってよ!お兄ちゃんの馬鹿!」 なぜか馬鹿って言われた… 学年順位42位の俺が馬鹿だと!
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