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通学路を歩いていると携帯が鳴り響いた。
オハヨーオハヨーソコニイルノー?♪
ピッ!
鳴り響いた携帯を手に取り確認すると案の定メルマガだった。
うん子「クソファッキン、人を期待させ……うわああああああああ」ドン!
携帯の画面に目が行った私は同じ学校と思われる制服を着た男とぶつかった。その瞬間、派手に吹き飛んだ私のバックから中身が散らばった。
それをすかさず広い集めた男、つかぶっちゃけイケメン。
イケメン「大丈夫?これ君のだよ……え?」
荷物を広い集めたイケメンの言葉が詰まる。手にとってるのはLO。
うん、ロリコン雑誌を目のあたりにしたら当然の結果だよ。
とりあえず涙目で受け取った。もう学校退学しようかなと思った高校生活一年目と二週間の今日。私はしにたい。
※死ぬ根性なんかありません。
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