第1章

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別行動に移った青龍はまず 武器の売ってある店へと向かう。 そうして見つけた一軒の店に 入り、クナイを買うと次に向かいにある甘味屋へと入った 「いらっしゃい」 『ええ。…善哉を。』 「はい、お待ち下さい」 青龍は何気なしに腰かければ 横の机に居る三人の男がいた 「おい、総司ぃー… 何時まで食ってんだよー」 「ハァ…平助、無駄だ。 今の総司に何を言っても聞く耳を持たないだろう。」 「モグモグ♪」 …何か個性的な奴らだな。 まぁ、うちの連中も充分個性的だが…。 チラリとそちらを見てそんな事を考えていれば善哉がきた。 『モグモグ(やっぱ美味いな♪) …モグモグ…』 好物である善哉を嬉しそうに頬張る青龍をよそに店内に《ガシャーンッ》とゆう音が響いた 「「「っ!!?」」」 『?』 三人の男の過重な反応に疑問を抱きつつ騒がしい方へと視線を向けると… ・
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