高嶺の花

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「まじで?ご勝手にどうぞ?」 亮介は自分の腕を俺の肩に置いた。 男だから結構重い。 「えっ!ちょっ!」 亮介の顔が近づいてきた。 と、亮介の携帯が鳴った。 ブーッブーッ 「ちっ。良いとこだったのに。」 … 良いとこって何ぃー? しかも、俺の顔がめっちゃ赤いのが分かる。 亮介のイケメン顔が近づいてきたから? それとも、俺はそういう趣味だったとか?←
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