清水佐知という名の少女

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まあ、そりゃそうだよなw いきなり知らん男家にいれるってな。 あ、清水さん、俺の事を男として見てるのかな? 女として見てるとは思わないけど。 んーと、どうしようかな。 「どうした?悩み事か?」 「あ、亮介!」 「ん。どしたんだ?」 「えっとなあ。あの、清水さん?襲っちゃおうかなと思って。」 「は?お前、何言ってんの?」 「だから、清水さんを襲うの!!」 「…ブッ…おま…何頭おかしくない?大丈夫?」 「何で笑うんだよ。」 「何で襲うんだよ。」
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