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「「「お待ちしておりました!佐知お嬢様!」」」
えええ!?
目の前にはでっかい映画館。
俺が唖然としてると、また引っ張られていく。
ウーン
でっかい自動ドアが開く。
「な…なにみるの?」
清水さんはあるポスターに指を指した。
ん?
〔あい らぶ ゆう -近すぎて…でも、遠い存在-〕
何だこの恋愛映画。
「これが良いの?」
コクコク
ん?よく見ると清水さんの顔、真っ赤。
俺も何故かつられて赤くなる。
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