高嶺の花

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俺は、メイを壁に押し付けた 「なあ、メイ。俺がお前を抱くのか?」 こいつは妹。 「で…出来るなら…」 傷つけたくない存在。 「お前はそうして欲しいの?」 そして、誰にも取られたくない。 「うん。」 こいつはバカだ。 ダメだ。 ちょっとお仕置きしてやろうか。 ギシッ 「キャッ!」 ベッドに押し倒した。 そして、すぐに首筋に顔を埋めてやった。 チュッと音がなるように首筋にキスをした。
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