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魔王「どうしましたレン？」
ﾚﾝ「私は貴方に助けていただきました、救ってくれました。私のことを殺そうとしてくる人間から貴方だけが私の味方でした。」
ﾏﾅﾌﾞ「レン！それは！」
ｲﾁｺﾞ「いいから黙ってろ。」
ﾏﾅﾌﾞ「だが」
ﾚﾝ「でも・・・・私バカだ。確かに私の力を恐れている人間はいるとおもいます。わたしがいなくなればいいとおもうやつもいるとおもう。」
魔王「そうだよ？だからみんなやっちゃえば」
ﾚﾝ「でも！でも・・・・世界中の人間が私を意味嫌っても・・・・嫌ってもこの場にいる彼らは・・・・マナブとイチゴが私を裏切るなんてあり得るわけなかったんだ。」
魔王「何をいってるんだレン！？忘れたのかい！？あいつらだって君を殺そうとしてたじゃないか！？」
ｲﾁｺﾞ「ｹｯ。」
ﾏﾅﾌﾞ「それはてめぇの仕業だろうが。」
魔王「黙れ！レン！あいつらは君を裏切り殺そうとしたやつらだ！君の味方は」
ﾚﾝ「マナブとイチゴは言ってくれた。どんなことがあっても俺はお前を裏切らない・・・・私のこと大好きだからって。」
ｴﾈﾙ・ﾑﾑ、ﾌﾛﾝ・ﾌﾞﾙ・ﾍﾞﾙ「ほぉー？ww」
ｲﾁｺﾞ「てめぇら後で覚えとけよ。」
魔王「レン君は。」
ﾚﾝ「はい、正気に戻りました。」
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