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レン「ごめんなさい魔王様、私はもう貴方の命令を聞けません。」
魔王「確かに僕は君を操りました。嫌な物も見せました・・・・が!人間がいってたことは嘘ではありません!ここにいる彼らは君を理解してるかもしれません!ですが!ほかの人間は君のことをよく思ってない輩は必ずいます!君のその力を恐れているやつはいるんですよ!?それなのに君はそんなやつらの味方をするのですか!?」
レン「・・・・はい。それは仕方ないことです。」
ベル「それが人間だからねーww」
魔王「なぜ!?」
レン「それはマナブとイチゴが教えてくれたんです。」
魔王「死神とあいつが?」
レン「周りがどう思ってもあの二人だけは絶対に私を裏切らない、私が望むなら一緒に人のいないとこにきてくれるって・・・・。」
エネル・ムム・ベル・フラン「ほぉーww」
イチゴ「死にたいなら手伝うぞ?」
魔王「なぜ、何故です!人であり人ではない貴女ならわかるでしょ!?人と少し違うとゆうだけで差別される気持ちが!今はまだいいかもしれない!ですがいつかきっと人は貴女の力を恐れ裏切ります!」
レン「それは経験からくる言葉ですか?」
魔王「なっ!?」
イチゴ「わっかりやす(ボソッ)」
マナブ「だな(ボソッ)」
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