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レン「貴方にどんな過去があったのか私にはわかりません。ですが貴方にだって理解者はいたはずですよ!兄弟だっていたじゃないですか!」
魔王「あんなやつらは兄弟ではないですよ!」
レン「えっ?」
ベル「あーはいはいwwレン、そいつの兄貴を名乗ってた二人ならそいつと血も繋がってない赤の他人なーww」
レン「でも、魔王様だって彼らを兄だと。」
フラン「よくある話ですよ、1人では何もできない中途半端な力を持った奴が自分にたりない者やつと組んで目的をはたす。まっ彼が兄達を利用したか、兄達が彼を利用したのかはわかりませんがね。」
魔王「僕が利用したに決まっているでしょ!あんな頭の悪い奴等を兄と呼ぶ度に僕のプライドは傷ついた!」
イチゴ「結局てめぇは何がしたかったんだ?」
魔王「決まってるでしょ!力がほしかった、それだけですよ!」
レン「力がほしいために私を操ったのですか?」
魔王「そ、そうですよ!僕自身確かに強いですがそこの元魔王や魔神、死神にデンナカ=マナブには敵わない・・・・絶対に越えられない壁はある!それを打破するには!」
マナブ「魔王を越える勇者とゆうわけか。」
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