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「「えっ?」」
神様とかぶった。
声の主は扉をあけて中にはいってきた。
ってか構造が私の部屋だから、できたら土足はやめてほしいんだけどな………
「実験台って?」
「今神様のかわりがいないんです。それで神様の休みのとき等に変わりになれる方がほしいんです。」
「変わりにね~神様がいるんだから天使とかいるんじゃないの?それじゃダメなの?」
「神様の変わりをするには神碧(カミダマ)とゆうものを身につけるんですがその神碧を神様以外が身につけると木っ端みじんになるんです。」
こわっ。神様とゆう名のイケニエじゃん!
「それで?」
「貴女にその神碧を身につけてもらいたいんです。」
死ねと?木っ端みじんになれと?
この神様の召し使い的な人、笑顔で怖いことをさらっといいやがった!
「でっここからが本題です。」
「はい。」
「もちろん貴女には神碧を持つ力はありません。ですが素質はあるんです。ですから貴女に神様の力をわけます。はじめはきついかもしれないので少しづつ。そして神様の力を全て受けても大丈夫になったら神碧を身につけてほしいんです。」
「つまり生き返らせてやるかわりに神様のかわりをたまにしてほしいと?」
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