プロローグ

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「ほら!校門!」 やっと校門が見えてきた。 2人で校門に1歩を踏み入れた瞬間、チャイムが鳴る。 「セーフ!」 「…こ…こんな走ったの久しぶり…」 「普段から運動してねぇからだろ」 「バスケ部だった平助くんとは違うの!」 平助くんと2人で話していると… 「おい!そんなとこで話してっと入学式遅れんぞ!初日から遅刻になりてぇか!」 …先生登場。 「は、はい!」 「行くぞ!千鶴」 「うん!」
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