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平凡な日常に不穏な空気 上空を見上げると雲行きが怪しく
クウヤ「なんだ雨が降るのか 早く帰らないと ったく傘持ってないぞぉ」
と 残念そうにな表情を浮かべる だが その時 辺りの様子が…
???「この世に未来など来ない もう時は終わりを告げる」
クウヤ「えっ!?」
背後から謎の声がした瞬間 不気味な威圧感 恐怖感が襲う
振り返ると そこには不気味な黒い怪しげな影が…
クウヤ「なんだアレは とてもヤバそうな雰囲気…ぐあっ」
その瞬間 いきなり襟首を掴まれ 持ち上げられる
掴んだ首を締め付けを強くしていく 『クウヤ』は必死に逃れようともがく その抵抗虚しく 力が抜けていく
クウヤ「くっ…ああ…離せ…があ」
(なんだコイツ 恐い このままじゃヤバい だれか助け…)
ふと辺りを見ると 人々の様子がおかしく 妙に静かな雰囲気
上空を見上げると 不可思議に歪み 周りの街も崩れていく
クウヤ「あああ…なにが起こって 街が どうして? 人がみんなが消えていく …」
あまりの恐怖と言う威圧感に絶望
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