…依存…

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そして彼氏に考えさせてと言われてからも普通に連絡が来たりしてわからない関係だった。   その頃から優くんとは毎日電話をしてた。   急遽、優くんの家で飲みをする事になった。 私の友達と優くんと彼氏で…   彼氏が迎えに来て優くんと皆で飲み。   皆にいじられたりしながら楽しく飲んでいた。   しばらくして彼氏が自分の家に一回帰った。 その時に私は過呼吸をおこしてしまった。   昔からの持病で過呼吸はしょっちゅうなっていた。   友達も優くんも大丈夫だよって…頭なでてくれた。   優くんの部屋のベッドに寝かされた。 隣に優くんがいて『ゆっくり呼吸しな』って一緒に吸ったりはいたりしてくれた…   苦しくて苦しくて…涙が出た。 優しく頭なでてくれて、大丈夫だよって何回も繰り返してゆってた。 目をあけたら優しく微笑む優くんがいた。   そしたらキスされた。 長い長いキス… 目をあけたら優くんが笑ってた。 またキスをした。   私は何故か安心した。   彼氏が帰ってきて優くんと変わって彼氏にずっとついてて貰った。   寝そうになってたら友達も寝たみたいで優くんと彼氏が話してた。   彼氏はまだ私が起きてるのわかってたみたいで…優くんが『雪とどうするの?』って質問に答えなかった。   そんなとき優くんが…私の友達にマジで惚れそうって言った。   ショックだった。 そのまま私は眠りについた…
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