3/15
前へ
/106ページ
次へ
そう思ったのもつかの間、いきなり胸ぐらをつかまれた。 「オイゴラァ。何名前で呼んでんだ?」 相変わらず睨みが怖いww 「ダメぇ?」 俺のブリッ子攻撃!! 「無理。」 即答~。 「じゃあ何したら名前よんでもいい?」 「死んだら。」 いやいや、苗字すら呼べねーじゃん!! 「もー、名前くらいいいじゃん?」 右にいた女の子が言う。 そーだそーだ!!いいじゃんかぁ。 「こいつだけは許s「ルーイー!」い。」 後ろには大きなお菓子の袋を持った真也が。 「わぁい!!ありがとぅ。」 俺は袋を真也から奪った。 ギュウゥゥゥ~ ん?何の音?(汗) 前を向きなおすと、顔を真っ赤にした猪瀬が。 まさか… 「こっち見んな。」 はい、そのまさかでしたww
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加