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そう思ったのもつかの間、いきなり胸ぐらをつかまれた。
「オイゴラァ。何名前で呼んでんだ?」
相変わらず睨みが怖いww
「ダメぇ?」
俺のブリッ子攻撃!!
「無理。」
即答~。
「じゃあ何したら名前よんでもいい?」
「死んだら。」
いやいや、苗字すら呼べねーじゃん!!
「もー、名前くらいいいじゃん?」
右にいた女の子が言う。
そーだそーだ!!いいじゃんかぁ。
「こいつだけは許s「ルーイー!」い。」
後ろには大きなお菓子の袋を持った真也が。
「わぁい!!ありがとぅ。」
俺は袋を真也から奪った。
ギュウゥゥゥ~
ん?何の音?(汗)
前を向きなおすと、顔を真っ赤にした猪瀬が。
まさか…
「こっち見んな。」
はい、そのまさかでしたww
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