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「寝起きじゃない。疲れてるの…。ってか何か用ー?」
体を起こしながら敦子に用件を聞いた。
「今夜空いてるー?美味しいレストラン見つけたの。」
「今日パスー。動きたくない…。」
「どうしたー?何かあった?」
敦子の声はさっきまでの甲高い声とは変わり心配そうな声に変わった。
「大丈夫ー。」
「よしっ決めた!今夜きーこの家行くから!」
「えっ?いい…「じゃあまたあとでね。」
プープープープー…
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