1人が本棚に入れています
本棚に追加
「バカ麗…」
麗は葵に舌を入れてキスをした。
「んっ…はぁ…ちょ!うーは!苦しっ…息できひ…」
そう言うと麗は口を離した。
口を離した瞬間、2人の口から銀の糸が見えた。
お互い息は荒く、葵さんはさらに顔が赤くなった。
「ねぇ、葵さん…シよ?」
麗はいつも行為をする前に必ず聞く。
「…拒否してもヤるんやろ?」
「うん」
麗は笑顔で頷いた。
あかん…俺完全に麗に溺れとる…
こんなん本人の前では言えんけど、大好きやで麗…。
えんど
→
あとがき
最初のコメントを投稿しよう!