May 20th.
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そこは見たこともない 小さな公園だった。 人の通りもなく、 色とりどりの 自然豊かな公園だった。 ―今家に帰っても どーせ喧嘩するし… ―やることもないし ここで休憩しようっと。 優芽子は公園に 植えてある植物を 端から見ていくことにした。 しかし植物に興味を 持ったことがないため、 どの花がなんて名前なのか 全くわからない。 小さい時に花の蜜を吸ったのを 少し思い出せたくらいだ。 .
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