2年後
3/9
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
「なんだよ蒼介(そうすけ)かよ~ ビックリさせんなよ~」 蒼介はゴメンゴメンと笑いながら歩み寄ってきた。 蒼介とは小学校からずっと一緒でいつも遊んだりしていた。 俺の人生のなかで1番仲のいい友達だ。 「ついに俺たちも高校生だな」 蒼介が晴れ晴れとした感じで言った。 「あぁ、高校でもよろしくな」 2人は新たな環境に胸を膨らませながら無双高校門をくぐった。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!