ミー君

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ウ「ミー君ミー君」 ミ「なんだい?」 ウ「ミー君はなんで僕を拾ったの?」 ミ「なんとなく」 ウ「え?運命だとか可愛かったからとかではないの?」 ミ「あえて言うなら美味しそうだったからかな?ワタアメみたいにモフモフしてたから」 ウ「・・・それ本当?」 ミ「嘘」 ウ「ミー君はたまに冗談に聞こえないような嘘をつく」 ミ「これが人間という生き物なのだよ、ワトピョン君」 ウ「それは本当か?ミームズ」 ミ「嘘だよワトピョン君」 ウ「いい加減にしてくれよミームズ」
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