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能力名
【牽星(プールドライブ)】
クラス
セカンド
能力説明
同じものには引力、斥力ともに1日1回しか使用できない。
対象物と、距離が近ければ近いほど力は強力になる。
対象物の体積が大きければ大きいほど強力になる。
引力は、距離による力の減少量が小さい。
斥力は触れているときのみ、力の倍率が極端に上がる。
反作用(押し返されたり引き返されたりする力)が一切無い。
同じものに引力と斥力を同時に使うと、打ち消しあう。
自分に対して使用することも可能。
空気や水のように、激しく流動するものには使えない。
応用
【一撃必殺(ノックアウト)】
引力で引き、斥力をのせた渾身のパンチ。複雑な操作がないため扱いやすい。斥力でカバーされるため拳にほとんど負担がかからないのも利点。
《能力進化》→【湾曲牽星(イレギュラードライブ)】
発動条件:暴走すること
【牽星】に4つのルールが追加される。
①【牽星】の引力・斥力の流れを僅かに湾曲させることができる。
②引力と斥力を同時に使うとその物体が振動するようになる。
③各物体の部分部分に使えるようになる(ただし、その分対象体積が小さくなるので威力も減少)。
④空気のように激しく流動するものにも使えるようになる
その他特技など
【擬似暴走】
自らの意志で暴走状態に入れる。
1分ほどの集中する時間が必要。
なにかと言えば“喜の暴走”に近い。全く理性がきかないわけではなく、敵味方の判別くらいはできる。
ただ、加減や我慢と言ったことは出来ない。
ある種の興奮状態なので、痛みや疲れが一時的になくなる。
あらゆるリミッターが緩み、いつもよりも高いパフォーマンスで動ける。
通常の暴走同様、自ら通常の状態に戻れない。
戦闘スタイル
【一撃必殺】を基盤にひたすら攻める。
【牽星】で相手の武器などをとりあげたり、投げつけたり、体勢を崩したりして隙を作ったりもする。
いざという時は【擬似暴走】で一気に片をつける。
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