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「君にはその事は関係無い」
「なわけ無いだろ。現に今この訳の分からない空間に干渉しているんだから」
「まぁそうだね、君は今聞きたい事が色々あるだろうが君に聞かせる事はない」
「おかしいだろうが」
と言いながら僕はドンッと音が鳴るように思い切り足を踏みしめた
「うるさいなぁ~、君の存在消すよ」
そういいながらそいつは機嫌を悪くしたのか僕の存在を足から消していく
「すまなかった許してくれ」
僕の膝位まで存在消えていったその時、僕は恐怖に耐えかねてそう言った
「しょうがないなぁ」
機嫌を直したのかそいつは僕の存在を戻した
「じゃあ本題に入るよ」
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