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そういえば、結局ニースが相談にどう答えたか言っていなかった。
まあ、直前の手紙から分かるようにニースは学校に連れて行くことにした。
だがさすがに一緒に登校するわけには行かないので俺はニースにこう言った。
「他の生徒に見られることなく学校に進入し、屋上に潜んでいてくれ」...と。
無茶な要求かと思ったが、それをニースは承諾して現在に至るというわけだ。
いやーニースが高スペックで助かるわー(棒読み)
さて、それでは昼休みに又会いましょう。
授業光景なんて地味なものはカットで。
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