武装中学生

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数分後、戦術研究室を後にした公子は、廊下でまた声を掛けられる。 「あれー、神谷先生じゃないですか!どうしたんですか、ため息なんかついて??もしかして事故のことで?」 「ああ、一三四と同じ班の遠藤か。・・まあな。真柴も一緒か」 「はい、これから自由研究の件で情報室に行くところです」 不思議と先生先生と公子になついているマホが、ソウイチそっちのけで元気に答える。
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