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「アーサー!ごめんなさい!でも君の事が好きで…恋人として好きなんだ!君がOKさえ言ってくれれば、俺は「不法侵入」じゃ無くなる!お願いだよ!アーサー!その為にわざわざ入ったんだよ!?」
「……はぁ?」
卑怯な手かも知れないが、この事は本当の話だ。
この調子で、好きと言う作戦にした。
「俺…本当にアーサーの事が好きなんだ。髪型、眉、目、鼻、口、全部好きさ!」
「お前どうせ不法侵入の撤回だけの為だろう?!馬鹿な事言ってんじゃねぇよ!」
「本当に好きさ!俺は本当に君が好きだよ!本当…に…」
「じゃあ、お前にクイズを出してやるよ?いくぜ?」
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