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「うわぁぁぁぁッ!!」
アルフレッドの声(悲鳴?)が聞こえて俺は目を覚ました。
(………)
俺はこの事実がわかっていながらもアルフレッドが心配でアルフレッドの部屋に向かった。
「大丈夫か!?アルフレッド!」
そう言った俺を見てとても安心そうなアルフレッド。
「どうした?」
と俺はしつこく聞いた。
するとアルフレッドは一言
「大丈夫だよ。」
と言って俺を抱きしめた。
俺は偽物だよ。
俺は…お前が好きだった本当のアーサーの……
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