6人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ
「さあ!みんな居るかい!?GOODmorning!!!今日も世界会議頑張るぞ!」
今日はアルフレッドに呼ばれて朝から世界会議となった。
呼ばれた理由がさっぱりだ。
「あ…あのっ!今日はどのようなご用件で……?」
アニメを見たいからかいそいそ質問する菊。
「よく聞いてくれた!!それはだなぁ~!!俺はアーサーが大好きなんだ!!!どうすれば良いと思う!?」
「「「「「は?」」」」」」
5人は異口同音だ。
「ヴェ…?」
一人空気が読めない人が居たが。
「あ~そういえばあいつが居ないねぇ~?それをみんなに言うとはお兄さんびっくり!」
そりゃそうだ。
アーサーが好き=恋
って事なのだから。
「お願いだ!!アーサーが俺の事を好きになるにはどうすればいいんだい!?」
必死に朝から真面目に
(恋ってなんだい?)
と言う純粋な目で言うアルフレッド。
菊は思った。
(最初に言った意見だけ聞いて実行しちゃうだろうな…こんなに純粋なんだから…)
だから菊は手を挙げた。
しかしその瞬間にシエスタ中のフェリシアーノが急に手を挙げた!!
「なら、好きって何回もいうことだよ~そしたら女の子うれしいょ………むにゃむにゃ…」
最初のコメントを投稿しよう!