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その時の俺は『企ンダーレッド』
そりゃ~もぅ酒も入り、嬉々として語った内容は確か…
『そうだとも!俺の名は企ンダーレッド。世界中にはびこる悪の秘密結社パパラッチを逆にパパラッチするという…。強いてはそいつが持ってた情報を手に入れ、(俺の)平和の為に尽力する。それがこの俺、企ンダーレッド!よろしくな!坊や。』
俺の言葉に男の子は目を輝かせた
『ぼく、ちはるっていうの。レッドは強いの?』
『さっき範馬◯次郎をボコってきたぜ!』
『足も早いの?』
『15分前はハワイにいたぜ』
『空も飛ぶ?』
『この前ウルトラマン◯ロウの実家のM78◯雲までお中元届けてきたかな…』
『お家は近くにあるの?』
『そいつは教えられないな…あえて一つ言える事は地下37階…それだけは教えておこう』
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