*1 海のうた…
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二階の部屋までかけあがり、ドアを閉めた。 「ちょっとっ…い…行きなり走らないでよ…」 お腹の赤ちゃん大丈夫かな… 「…姉ちゃん、隠し事してるでしょ?」 …え…? 「帰ってきたのも理由があるんでしょ?」 何でわかっちゃうかな… 「…どうしてそう思うの?」 「ちょっと、僕は姉ちゃんの弟だよ?助けてあげられるかもしれないし。」 その言葉にすがるように 全てを話した。
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