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校長「新入生のみなさん入学おめでとう、これからはこの学校の生徒として~~~」
ながい校長の話を聞き流しながら美羽の方を見ると・・・
案の定寝ていた
ハル「どんな事いってやろうか」ボソッ
そして式も終わり教室へ
ハル「やっぱ寝てたな」
美羽「くっそー・・・・」
ハル「さて、どんな事を言ったもんか」
美羽「う・・・・」
ガラッ!
「席付けーホームルームはじめるぞー」
先生が入ってきてみながそれぞれ席につく
「えー今日からこのクラスを受け持つ事となった『安城 静流』(あんじょう しずる)だ、もちこ先生とでも読んでくれ」
一同「(なぜだ)」
「あ、あの~なんで『もちこ』なんですか?」
1人の女子生徒がみんなの疑問をぶつけてくれた
静流「ん~?前持ってたクラスではそう呼ばれてたからだ、意味は私にも分からん」
「はぁ・・」
静流「長い挨拶は嫌いなんでここらで終わりたいが、お前らに1つ言っておく、めんどう事は起こすな自分の為にも、私の為にも」
・・・・
そんなこんなで自己紹介も終わり帰宅時間になった
美羽「ハル君一緒にかえろー」
ハル「あぁそうだな」
美羽「ん?なにか考え事?」
ハル「ん?あぁ美羽に何を言ってやろうかなと」
美羽「まだ覚えてたの!?」
ハル「もちろん」
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