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「失礼します」
俺は職員室に入って行った
「今日、転校してきた、神奈 恭介ですが……」
俺は自分の紹介をしながら担任の先生を探した
「おっ?こっちこっち」
すると職員室の奥から呼ばれた
俺がそこを向くと椅子にもたれかかる様にして座っている白衣を着たイケメン男性がいた
とりあえず俺はそこへ向かう
イケメン死ねば良いのに(主人公もそこそこのイケメンです)
「えっと…神奈 恭介です」
「俺は上村 健介(ウエムラ ケンスケ)だ。お前の来る2‐Aの担任をやっている。よろしな」
「よろしくお願いします」
軽い挨拶がすむと上村は自分の腕時計を見る
「まぁ挨拶も済んだし、行くぞ」
「あっ、はい」
そうして職員室を去った
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