ぐりみーぼーず
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死骸という表現は少し生々しすぎたかしら。 だけど、それは化石と呼ぶには新しいと思ったわ。 百年二百年の月日が流れているとは思えない。 そうね、大体一年やそこらの、たった少しの年月を遡れば、その生きている姿を見れたであろうって感じの、『全身骨格』だったわね。
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